2017-01-14
手作りプリザーブトフラワーのラメ加工方法【赤いバラ×ゴールド】
〔材料・用意するもの〕
①ラメ加工をしたいプリザーブドフラワー
- プリザ液Aで脱色(脱水)した後、好きな色のプリザ液Bで染色し、
しっかり乾燥させたプリザーブトフラワー
- らくらくプリザ液で脱色、染色をした後
しっかり乾燥したプリザーブドフラワー
- 市販のプリザーブドフラワー(新品・飾って飽きがきたもの)
②ラメ(100均のネイル用でも可。粒子の細かいものの方がいいです)
③のり
- フラワーコート剤(株式会社セイカ)
- スプレーのり(文具店などでてにはいるもの)
スプレーのりはベタベタが残り、ラメがつき過ぎることがあるので
できればフラワーコート剤を用意されてください。
④はけ・筆(上記の写真くらいのサイズ)・綿棒
⑤新聞紙など下に引く紙
⑥折り紙やペーパーパレットなどラメを受ける紙
《プリザーブドフラワーのラメ加工の手順》
①のりをプリザーブドフラワーに塗る
☆1フラワーコート剤を使用する場合
フラワーコート剤をよく振って
沈殿している粉を液体に綺麗に混ぜてください。
筆に液を取って、ラメを付けたい部分に薄く伸ばします。
全体にまんべんなく塗るのではなく
花びらのふちなど、部分的に塗ったほうがおしゃれに仕上がります。
☆2スプレーのりを使用する場合
缶をよく振って、プリザーブドフラワーから20~30cm離した状態で缶を立てて噴霧します。
全体にべったりとつくので、指で触れたりせず、軽~~~く噴霧してください。
②ラメを筆にとる。
ラメを瓶からペーパーパレットなどの紙に少し移して
筆先に軽くつけます。
③ラメをプリザーブドフラワーにつける。
①でのりを塗った部分に軽く筆を触れさせながら
ラメをプリザーブドフラワーにつけていきます。
のりが乾くのが心配になりますが、
焦らずに、少しづつ付けて
全体を確認しながら、重ね付けをしていきます。
特にスプレーのりは優しすぎるくらいポンポンと軽く筆を当てて
ちょっとづつちょっとづつラメ加工していきます。
フラワーコート剤の場合は綿棒やつまようじの後ろなどで
のりをちょんちょんとつけて、ラメを重ね付けしていってください。
こちらができあがりです★
これは、ちょっとバランスが悪くて、付けすぎちゃった
あまりよくない例です。
ラメ加工はつい時間との戦いに気が取られがちですが
ぜーーーーーったいに焦っちゃダメです!!!!!!!
プリザーブドフラワーもラメも逃げませんので!
お手製ラメ加工は長く飾っているプリザーブドフラワーなど
ちょっと飽きて変化が欲しいなぁ~
って時には、とっても簡単ですぐできるオリジナルアレンジです。
ルミナスラメを使うと
昼間は何も変化がありませんが
暗闇でキラキラと光ってと~っても素敵ですよ(*^▽^*)♪
関連記事
関連記事はありません
コメントを残す